2021年GW アラウンド浅間山(工事中)

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by G(投稿日:xx Aug 2021)

Map, Click to Popup 日程:2021/4/30(金)~ 5/3(月)
参加:G(計画)、浦野、野田、宮村
コース:=高崎→渋川→草津→菅平→下仁田=

 ツーリング記録 参照
<はじめに>
 自分にとっては2016年以来5年振りのGWツアー。ここまで、いろいろあった。2017年は米へ長期出張で不参加。夏場から時々変な動悸を感じて、年末のドックでバセドウ病が発覚。2018年は甲状腺眼症の治療で二度の入院。2019年は体力がなかなか戻らず、夏に熱中症で倒れて救急搬送されたりもした。2020年はコロナでGWツアーは早々に中止決定。秋に入って、数回のツーリングをこなして、やっとなんとか走れるレベルの体力が戻ってきた。ただ、目は完全では無く、長い下りはいまだに慣らし中だ。今回のツアーは、自分にとっては一つの挑戦。
 3月半ば、DAZからGWの予定を問われた際に、2〜4泊くらいのツアーを計画しようと思っている、大々的には参加募集せずに、と答えた。3月末に、自分が走って楽しいことを主眼にして、ちょっと懐かしい場所をつなげた、2泊3日のコース案を作成。参加者に配慮したことと言えば、予約のいる新幹線などを使わずに行ける範囲であること、宿を温泉のある場所にしたことくらいか。メインディッシュは、以前に逆方向から走ったことのある渋峠を通る三日目。長い下りでの雨を避けたくて、直前まで日程を調整。ソロでの1日コースを追加した。
 最終的に、コースチェックや宿取りで動いてくれたDAZとアコ氏が不参加になったのは残念。コロナに対して東京都で2回目の緊急事態宣言が出されてから再考したとのこと。なんとか休みの取れた浦野は全日参加。宮村が日帰り参加。野田には無理なコースと思っていたが、迂回コースで宿合流とすれば大丈夫と、参加することになった。


Map, Click to Popup 1日目:4/30(金) =高崎→八ッ場ダム→榛名湖→渋川 (96km/1762m) 晴れ
 メンバ:G

*ダイジェスト
 初日は、ソロ。良い天気の中、高崎を11時過ぎに出発。交通量の多い範囲を抜けるまでが大変だった。初めての道を上り、県道377号に入る。ここは八ッ場ダムの工事資材搬入用道路を整備したもので、道はダムそばへ直接つながっている。確認しておきたかったダムサイトは突風が吹き荒れていて短い時間で退散。ダム下部にある、吾妻渓谷の旧来の道も予定にしてたが、自転車を含む車両が規制されていたので断念。その後、夕方から榛名山を初めて上る。孤独感がなんとも言い難いシビレ。気温が下がり最後は脚全体がつる寸前になった。今回初の長い下りをなんとか無事に終わり、渋川の宿直前で日が暮れた。


*ゆっくりスタート
 初日は、ソロ。良い天気の中、高崎を11時過ぎに出発。交通量の多い範囲を抜けるまでが大変だった。


*ゆっくりスタート
 初めての道を上り、県道377号に入る。ここは八ッ場ダムの工事資材搬入用道路を整備したもので、道はダムそばへ直接つながっている。確認しておきたかったダムサイトは突風が吹き荒れていて短い時間で退散。ダム下部にある、吾妻渓谷の旧来の道も予定にしてたが、自転車を含む車両が規制されていたので断念。


*ゆっくりスタート
 その後、夕方から榛名山を初めて上る。孤独感がなんとも言い難いシビレ。気温が下がり最後は脚全体がつる寸前になった。


*ゆっくりスタート
 今回初の長い下りをなんとか無事に終わり、渋川の宿直前で日が暮れた。


 宿泊:ホテル渋川ヒルズ 渋川駅前

 では、


Map, Click to Popup 2日目:5/1(土) 渋川→中之条→暮坂峠→草津 (59km/1582m) 晴れ
 メンバ:G、浦野、野田、宮村

*ダイジェスト
 二日目は、くもり。浦野と宮村が渋川駅で合流。野田はこの合流をパスして草津に直行すると、懸命な判断だ。中之条から暮坂峠への道に入る。沢渡温泉での昼食のあと、けっこうハードな上りが待っていた。90年代の秋に2回、四万温泉泊まりで走っている好きな道だが、きつかった記憶は無い。単に体力が衰えただけかもしれない。ピークには小さな暮坂牧水茶屋があったはずだが、今はおしゃれなカフェになっていた。長野原方面への下りは緩く走りやすかった。ここで宮村と別れ、浦野と二人で草津方面へ上り返す。勾配は暮坂峠より緩いが、標高差は大きい。標高を気にしながら草津の街を走っていたら宿を少し通りすぎてしまった。そのまま湯畑に行く。初めて来たが圧巻。すごい人出。コロナなんて影響ないね。宿で野田と合流。到着した途端に本格的な雨が降り出したのは、ついていた。


*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート

 宿泊:草津温泉 和風ペンションほしかわ

 では、


【浦野コメント】前日仕事帰りに下仁田の道の駅まで車で移動し車中泊。朝、集合地の渋川まで輪行してGさん、宮村さんと合流。今年4月に60歳になったので、今回は全員還暦過ぎのおじいさんツアーになる。暮坂峠のCafe KURESAKAではインスタグラムに載せたいから、と店主に写真を撮られた。「映え」ない被写体ではあったが、後日同店のインスタグラムを覗いてみるとしっかりアップされていた。この日が今年の走り初めになる自分にとっては、宮村さんと別れた後の草津までの上りはきつかった。チェックイン前に立ち寄った草津温泉湯畑は、緊急事態宣言下とは思えない人混みだった(そういう自分たちもその一部)。
【宮村コメント】
【野田コメント】


Map, Click to Popup 3日目:5/2(日) 草津→湯釜→渋峠→湯田中→小布施→須坂→菅平 (85km/2257m) 晴れ
 メンバ:G、浦野、野田

*ダイジェスト
 三日目は、肌寒い晴れからスタート。賽の河原公園を抜けた後、野田と別れ、また浦野と二人で渋峠へ向けて1000m超を上り出す。ダイナミックな景色の中を気持ち良く上って行くが、雪が残っている弓池あたりから冷たい風が吹きはじめ雲行きが怪しくなる。雪の回廊直前の工事箇所で止まったら、突風で再スタートできなくなって、しばらく押した。そして、渋峠ではついに雪が舞い出し、景色が見えなくなってしまった。渋峠からの下りは、強い風でシートポストバッグが振られる感覚があり、なかなか調子に乗れない。野沢温泉への分岐から先は走りやすい道だったに、途中で目が合わなくなり、片目運転でおしいことをした。湯田中の道の駅で昼食を取った後は、最終盤へのつなぎという感じの割と平らな道だが、なかなか進まなくて心理的には疲れた。須坂からの約1000mの上りに入ると、もう何も考える必要は無いので、気持ちは楽だが、雲行きが急に怪しくなった。小雨が降り出したと思ったら気温が下がり雹まで降ってきた。唯一良かったのは、追風が結構強く吹いてくれたこと。霧の中、無事菅平の宿に到着。


*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート

 宿泊:菅平プリンスホテル

 では、


【浦野コメント】朝食前に湯畑を再訪してゆっくり記念写真。この日は1000m超の上り2回(草津→渋峠と須坂→菅平)という、今の自分には超ハードコース。疲れが溜まってきた菅平までの上りは天気の悪化もあり超スローペース。小雪がちらつく中、Gokiさんを長時間待たせてしまう結果となり恐縮至極。
【野田コメント】


Map, Click to Popup 4日目:5/3(月) 菅平→地蔵峠→布引観音→小諸→龍岡→田口峠→下仁田= (116km/1919m) 晴れ
 メンバ:G、浦野

*ダイジェスト
 最終日は、前日夕方から一転してほぼ晴れ。高度があるので空気は冷たい。ゴールの電車時間を気にして、少し早めにスタート。地蔵峠までは、2015年のOBラン後に那珂と一緒に走った道。国道144号に出るまでの県道は、細かいアップダウンとクネクネのある楽しい道。車もなく、朝を満喫できた。その後一上りで鳥居峠。冷えた体がやっと暖まる。緩く200mほど下った後、パノラマライン経由で地蔵峠への500m弱の上りに入る。峠からの下りは途中までは良かったが、下の方で風に煽られたあたりで目が持たなくなり、また浦野を待たせてしまった。ここから、唯一の観光ポイント、布引観音へ向かう。ここで、滋野駅そばの橋が(たぶん流されて)無くなっていたため、予定より少し遠回り。小諸駅前の食堂で昼食を取った後は、電車の時間を気にしてややスピードアップ。龍岡城はパスして、田口峠への約400mの上りに入る。少しの追風もあり、二人一緒に峠に到達。下りはやや急で荒れていることもあり、からっきし。勧能から緩くなった上ハンを持てたので目が楽になった。ここからゴールの下仁田まで、浦野の引きについて下った。おかげで、無事電車の時間前に到着。ありがとう。


*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート
*ゆっくりスタート

【浦野コメント】地蔵峠へ上る途中の鹿沢温泉は雪山賛歌発祥の地ということで、対向車線(地蔵峠からの下り車線)は雪山賛歌のメロディーロードになっていた。小諸では今ツアーでほぼ唯一の観光地と言える布引観音に立ち寄る。参道入口は千曲川沿岸だが我々は自転車で行ける山側からアクセス。“牛にひかれて善光寺参り“ゆかりの布引観音は、床下を長い柱で固定する懸造(かけづくり)になっており京都の清水寺を小ぶりにしたような印象だった。佐久の龍岡城跡はパスして今ツアー最後の峠となる田口峠へ。勾配もそこそこのこの峠が一番気持ちよく上れた。田口峠から下仁田まではほぼ休憩なし。下仁田駅でGokiさんと別れ、道の駅まで約3km走り、無事完走となった。
【野田コメント】


<おわりに>
 久々のGWツアーは、やはりとても楽しかった。皆で走る楽しさ、旅としての楽しさ、どちらも普段のソロランでは得られないもの。また、少し挑戦的なコースを走りきれて、体力の面では大分自信を取り戻せた。ただし、長い下りでは目が持たなかったので、明確な対策が必要と感じた。ハンドルを1cmくらいは高くしようと考えている。また横風対策として、荷物をさらに減らしてシートポストバッグを小さくすることも考えたい。


関連リンク:
 1998年 上信越ツアー