BBS RinRin BBS & Guest Book (過去の発言: 2004年)

▼前年の発言を読む ▲翌年の発言を読む

■過去の発言の索引に戻る ■Home Pageへ戻る

37 国体 written by 澤田 at 9/27/2004 00:07
daz君、私も覚えていますのでご心配なく。
確か、WebにOBラン等の写真を掲載したりもしていますよね。
では、メールをお待ちしています。

36 国体 written by daz at 9/22/2004 20:05
澤田さん、こんにちは。14年ほど前、澤田さんがHUCC道東ツアーに来て下さった時、
私は3年生でした。私のことは恐らくご記憶に無いと思いますが、私は澤田さんの姿を
憶えています。・・とにかく14年ぶりですね。
松井さんの応援ぜひご一緒できれば、と思います。
私は新所沢までの定期を持っていますので、ちょうど都合が良いです。
くわしくは、銀輪のアドレスを見てメール致しますので、よろしくお願い致します!

35 国体 written by 松井 at 9/22/2004 07:12
私が聞いたのは車連の人のあいまいな記憶でした。みなさんのおっしゃる通り
上尾駅東口9:00でした。高低図をみると800m弱の白石峠がきつそうです。
私は携帯もっていません。すいません。でも当日は会社から借ります。

34 Re: 国体ロードレースのコース written by 澤田 at 9/18/2004 23:07
gokiさん、国体のコースを調べていただき、ありがとうございます。
確かに最後にお会いしたのは、長野のOBランです。
ここ15年程度、自転車は固定されているものとママチャリのような
ものしかほとんどのっていない状況です。
OBランの時は本当に久々に自転車に乗りました。

本来今の時期ですと、水泳からランのトレーニングに切り替える時期
ですが、足底筋膜炎が完治しないため、走り込みができない状態です。
今年の所沢マラソンはファミリーの部しか出ないことにしました。
本当に残念というか、悔しいです。


松井君、国体の交通規制のお知らせにコースの予定通過時間等がありました。
この書き込みからリンクされると思います。
白石峠のあたりは2周回しますので、そちらで応援するかもしれません。
その場合は、近くに県民の森がありますので、そこに車をおいてチャリで
白石峠まで行くことになります。
ただ、そうすると、上尾には行けなくなりますので、その点ご了承ください。
天気がよければ白石峠、悪ければ上尾といったところでしょうか。

携帯を持っていれば、番号を私宛に送信しておいてください。
e-mailアドレスは銀輪や年賀状に掲載しているものから変更ありません。
 http://www.kokutai.jp/news/traffic/cyclecourse.pdf

33 ご無沙汰しています written by goki at 9/18/2004 20:28
澤田くん、ご無沙汰です。最後に会ったのは長野であったOBランでしたか。今後もよろしく。

32 国体ロードレースのコース written by goki at 9/18/2004 18:18
埼玉県上尾市のHPで調べました。
白石峠が入ってます。関東でツーリングにいったことあるよね。
近所なら見にいきましょう、面白そうよ。山にいったらゴールは見られないけどね。。。

期 間 10月23日(土) 16:30〜 開始式
      10月24日(日) 9:00〜 スタート

今大会のロード・レースコースは、JR上尾駅東口前をスタート・フィニッシュ(ゴール)として
桶川市・北本市・鴻巣市・吉見町・東松山市・嵐山町・玉川村・都幾川村・東秩父村・小川町に至る
11市町村の一般道路と国道254号線を利用した、特設コースで行われます。
 http://www.city.ageo.saitama.jp/kokutai/midokoro.html

31 東上尾駅? written by 澤田 at 9/18/2004 00:42
初めての書き込みです。gokiさん、ご無沙汰しています。

松井君、東上尾駅という駅は見あたらないのですが、、、
宇都宮線でそのような駅が建設中という話がありますが、
駅名はあっていますでしょうか。

daz君、所沢にいるのですか?私は新所沢の近くに住んで
います。駐車するところがあれば車で行きますが、いっ
しょに応援行きますか。

30 国体 written by 松井 at 9/17/2004 07:16
正確な場所がわかりました。
10/24 東上尾駅前9:00出走でした。
オンラインポトンにも載せます。

29 国体 written by 松井 at 9/16/2004 07:25
ロードは10/24(日)で、時刻はまだわかりませんが多分八時頃。
場所は上尾市福祉会館(市役所の東北東500mらしい)です。(インターネットより)
その後月火とトラック競技もあります。こちらは大宮双輪場とのこと。
これは旧大宮競輪場でしょうか。

28 さいたま国体 written by daz at 9/15/2004 22:31
松井さん、こんにちは。大変ご無沙汰しております。
松井さんのレースはいつですか?現在僕は、昼間は所沢にいますので
チャンスがあれば応援に行ってみたいな〜と思っています。

27 ご無沙汰です written by urano at 9/15/2004 15:36
久しぶりの書き込みです。1、2ヶ月程前覗きに来て大町さんからのコメントを読み、
すぐに書き込みしようとしたのですが、だめでした。今日、久しぶりに来てみたら
復旧したとのこと。

大町さん、レスが遅れ、申し訳ありませんでした。

早いもので家内が逝ってから二年、先月3回忌の法要を済ませ、一区切りがつきました。
そのうち、新たな展開を図ろうかと思っています。

26 国体 written by 松井 at 9/15/2004 08:06
97年の大阪国体に大阪に呼ばれてから大阪登録しています。そのときもロード二位でした。
長いこと自転車やっていると自分はどういう練習をしたらいいかがわかって来ました。
学生の時にわかっていたら良かったかもしれません。
要は持久筋を鍛えることで、そのためには長距離サイクリングは有効だったと思います。
ファンライドにも書いてありましたが、今の練習もややきつめの日帰りツーリングです。
昔参加した全日本合宿では、「もっと速くはしれ」ばっかりであれではしんどいだけで
効果薄いと今は思います。ヨーロッパのプロ連中は40km/hでも有酸素運動のみで走
る体になっているのでしょう。

25 RE: 国体 written by goki at 9/15/2004 01:42
松井くん、おめでとうございます。今度の出場は北海道?やっぱり大阪ですかあ。
ファンライド見ましたよ。やればまだまだ走れる心身なんだねえ。貯金を風化させないやり方が身に付いてる。
全ては日常生活からコントロールと息抜きがきっちりできてるってことでしょうか。
わたしも走れるからだになりたい。。。
ところで、ここのBBSには初登場ですね。古いRinRin通信にはのってますけど。今後ともよろしく。

24 国体 written by 松井 at 9/13/2004 07:29
お久しぶりです。今年全日本の勢いでそのまま練習していたら大阪国体予選も二種目で優勝し代表選手に選ばれました。
五年振りです。場所は埼玉なので近辺の人を呼ぼうと思います。

23 復旧テスト written by goki at 9/11/2004 03:36
しばらく、このBBSに書き込みできなくて申し訳ありません。
パーミッション設定がおかしくなっていました。

22 Re: ホームページの更新 written by goki at 8/7/2004 20:40
大町さんダンナこと、三村さん、コメントありがとうございました。
何とか、元のようにホームページを更新できる状態になりました。
早速、ツーリングレポートをアップしました。皆さん、チェックしてください。

21 ホームページの更新 written by 大町さんダンナ at 8/5/2004 21:27
ゴキ殿
PCのHDクラッシュから完全復活はしていないようですね。
ただ、So-netのftp情報等は
http://www.so-net.ne.jp/upp/help/faq/service/answer04.html#03
で確認、変更できるみたいです。
また、ftpソフトは下記のフリーソフト:ffftpがお勧めですね。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se061839.html
ミラーリング・ダウンロードという機能でPCへのバックアップが一発でできます。

20 Re: ごぶさたしています written by goki at 8/4/2004 23:45
DAZくん、さきほどはもうちょっと話そうかなと思って、電話きってから携帯でかけたんだけど、
引っ越して電話番号かわってたんだね、つながらなかった。
タイヤの件だけど、英式バルブが入っているMTBって相当古そう。
今なら、フレンチか米式(シュレーダー)しかないよ。リムの穴大きいのだね。
チューブの件だけど、私の使っているのは26 x 1.625 - 2.1となっていて太さの
違うものもある程度カバーするようになっていました。

今、ホームページを更新しようとしてるんだけど、元ファイルが使えなくなっただけじゃなくて、
アクセスの仕方(ftpアドレスなど)の書いてたファイルも使えなくなっちゃったので、
途方にくれてるところです。なんとかなるかなあ。バックアップが古すぎ。。。

19 ごぶさたしてます written by daz at 8/4/2004 23:27
ゴキさん、皆さん、お元気でしょうか。
先ほど久しぶりにゴキさんに電話して、マウンテンバイクのチューブサイズについて
教えてもらったんですけど、用件以外には全く話もせずに切ってしまい失礼しました。
横で聞いてた亜子に「久しぶりなのに、近況とか夏休みの予定とか、話さないの〜?」
と言われて、それもそうだよな!と思ったのでした。
チューブサイズは、友達のマウンテンバイクのパンク修理を頼まれたのが発端で。
古〜い自転車(もらいもの)だそうで、マウンテンの太いタイヤなのに僕のランドナー
と同じサイズのチューブが入っていたので、これでいいのかな?と思ったのでした。
ちなみにパンク修理は、「僕は自転車が趣味だから」と気軽に請けあったものの、
普段はしないようなミスを連発して大苦戦し、こんなはずでは・・・となってしまい
ました。リムにタイヤをはめるときに、いつもならタイヤをしごいて手の力で入れる
ところ、きついのでつい、タイヤレバーでこじったらチューブに穴を開けてしまい
ました。でパッチ当てをしたけど空気圧を上げると剥がれてしまい、大きなパッチに
変更して再トライ、でもやっぱり圧を上げるとプシューと音がして、開けてみると
またパッチが剥がれている、というのを3回くらい繰り返し、これはどうも傷が大き
過ぎてパッチ補修が効かないのでは、と思ってチューブを新調することにしたのです。
そもそものパンク原因はチューブでは無く英式バルブの虫ゴムだったようなのですが、
僕は英式バルブをいじったことが余り無いので中々原因が分からなかったうえ、開け
なくても良いチューブを引っ張り出してしまったためにタイヤレバーで穴を開けると
いう失態で、さらにはそのパンクが中々直らない、ということで、まったく何やっ
てんだか・・・という、悲しいお話でした。
というわけで長くなりましたので、夏休みの話は、また今度。
では!


18 Re: 読んでくださってありがとう written by goki at 7/26/2004 00:56
三村おおまちさん、だんなの三村氏より完璧な原稿いただきました。
HTML形式でそのまま掲載できるものです。さすがあ。
私の新しいPCは大分立ち上がってきてるので、今度の週末には掲載できると思います。

しばらく前にTVのクイズ番組かなにかで知りましたが、「だんな」というのは「Donor」
と同じ語源だそうです。幸せをdonateしてくれる人ってことですかねえ。

17 北海道旅行から帰ってきました written by goki at 7/26/2004 00:47
20年の会社つとめの報償休暇を北海道OBランと家族での函館までのドライブにつかいました。
先々週の金曜日から今日まで、とても楽しかったです。
札幌に滞在したとき、北大にも20年振りくらいで寄りました。
ずいぶん、いろいろなところがきれいになっているよう。理学部の校舎が博物館になってるとはびっくり。
クラーク会館の2階に行く階段が「危険」で一部封鎖されてたのには、時の流れを感じました。
昔住んでいた所にもいってみました。栗山荘はまだあったのでほっと、今度Mらと寄らせてもらおうかなあ。
そのすぐそばに移転した赤ひげがあったのですねえ。知らなかった。

16 読んで下さって有難う written by 三村おおまち at 7/16/2004 04:46
ごきちゃん、お忙しそうですね。ミムラ氏が私の作文に少し写真を加えてHPに載せやす
い形にしてくれたので、近いうちにお送りします。いつか時間のできた時、読み物コーナ
ーに移して下さるとさいわいです。作文はいくらか手直しして読みやすくしたつもりです。

あねごさん、先日、夫が入っている北大桑園寮メーリングリストにも札幌であねごさんと
殆ど同じような手口で詐欺に遭いそうになったと報告している人がありました。やはりま
ったく疑う隙もないほど巧妙な話術だったそうで、気をつけないといけませんね。本物の
警察の方がよほど感じが悪かったと奥さんが怒っていたそうです。

うらのくん、お元気でしょうか。この一年間に60代の知り合いの男性3人が日、独、仏で
再婚しました。10−30歳も若い奥様たちで、皆うれしそうです。私たちの新婚生活は思わ
ぬ事態が続いていましたが、ようやく一山越えたところです。お互いにこれからまたいい
ことが沢山あるといいですね。

こいやんだんなさん、カナダはヨーロッパなど比較にならないほど雄大な自然が広がって
いると聞いていますが、そんな中で日常に追われているとは贅沢でいいですね。そういえ
ば夫の自転車がこの前初めてパンクして私が修理しましたが、考えたらおよそ20年ぶりの
パンク修理でした。その後も問題なく通勤に使えているのでホットしています。振れ取り
とはほど遠い二人です。

15 イタリアOBラン時の写真 written by Nozaki-S45 at 7/13/2004 07:05
1999年に行われたイタリアOBランの写真が(デジカメ)がまとまってありますのでご希望の方は送りますよ。

懐かしいですよ、誰でも興味のある方はメイルでどうぞ、、

野崎
 hnozaki@attglobal.net

14 S48年卒主浜君が参議院岩手当選 written by Nozaki-S45 at 7/13/2004 07:01
すでに一部の方は、あるいは多くの方はS48年卒の主浜君が岩手県から立候補し、参議院議員に当選しました。
昨日から聞いたことのある名だなあと思い、今朝の朝刊で略歴、学歴とうをみて、確信したわけです。
駄目押しに、S47年卒の青森市の助役、佐藤健一君に確認したところまちがいなかったのです。

おめでとうございます。
日本のためによい政治をやっていただくよう、住み易い、余裕のある社会を創出するようがんばっていただきたいと思います。

改めてお祝い申し上げたいとおもいます。

野崎
 hnozaki@attglobal.net

13 読ませていただきました、 written by こいやんだんな at 7/9/2004 17:22
三村おおまちさんのレポート。読んでいると、ついつい自分にもワインの酔いが・・・。
いいですね、こちらも日々の生活に追われてないでどこかへ出かけたくなりました。
子供がいると、どうしても「いっしょに遊べる」ことを優先してしまうため、泊りがけの
自転車旅行というのはなかなかむずかしいです。
それでも、今年は下の子のためにトレーラー(http://www.chariotcarriers.com/)を買って
しまい、準備は万端なのですが。
上の子(もうすぐ9歳)には、先日新しい自転車を、日本で言うとオートバックスと石黒ホ
ーマが合体したような店で購入。以前の話題の蒸し返しになるのですが、左レバー前ブレ
ーキがどうしても気になったのですが、郷に入れば郷に従えで、そのままにしていくこと
にしました。その代わり、子供の握力に合うようにブレーキレバーの引きしろの調整とか
手を入れ始めたら、結局リムの触れ取りまでいきついてしまいました。ぴたっと動かず
回っているリムを見て心がなごむってのは、ちょっとオタクはいってますね。

12 楽しいレポートありがとうございました written by urano at 7/2/2004 15:48
大町さんのレポート、楽しく読ませていただきました。
ここ数年、ほとんど自転車には乗れない状況ですが、気持ちだけはいつかまた走るつもりでいます。

11 レポートありがとうございます written by goki at 6/22/2004 01:34
みむらohmachiさん、楽しいレポートありがとうございます。
当方のパソコンが完全復活したら、いずれ読み物の所に移しますが、
当面このままで。

10 訂正です written by 三村おおまち at 6/21/2004 04:57
先ほどの作文の中で、100ccのグラスワインが15ユーロになってしまいましたが、
1,5ユーロです。200円ほどでしょうか。

9 追伸 written by 三村おおまち at 6/21/2004 04:32
送信してみたら、やけに長い作文でした。
お邪魔でしたら、削除するか読み物コーナーなどに移すかして頂けるとさいわいです。
お手数をおかけしてすみません。

8 ワイン畑が美しいモーゼル川サイクリングロード written by 三村おおまち at 6/21/2004 03:59
  4月から6月にかけてドイツは一番いい季節です。それに合わせたかのようにこの時期
は祝祭日も多く、結婚二周年記念ということで先週、夫と二人でモーゼル川サイクリング
ロードのドイツ区域を走ってきました。

  1日目(走行距離18キロ):
  ドイツでは列車も川に沿って走っていることが多いのですが、古城やワイン酒場が立ち
並ぶ賑やかなライン川の眺めを快速列車の車窓からのんびり楽しみました。コブレンツで
乗り換えモーゼル川に入ると一転して緑が増し、落ち着いた雰囲気に変わります。作って
きたサンドイッチでお昼ご飯。サイクリング用に自転車を持ち込んでくる人も多く、車内
の自転車置き場もかなり込み合っています。
  古都トリアーの駅に着くと、自転車がさらに多いのに驚きました。モーゼル川はかなり
人気のサイクリングコースのようです。ところが到着早々、突風が吹き、大雨が来そうな
ので急いでカフェに入りビールを1杯。雨はすぐに通り過ぎて、陽が出てきました。そし
て現在も野外オペラなどに活用されているローマ時代の円形劇場や中国語の表示があるマ
ルクスの生家などを見物。夫が気づいたのですが、マルクスのレリーフのちょうど鼻の下
に蜘蛛の巣がかかっていたのはなんともくすぐったい感じでした。
  それからモーゼル川沿いの下流に向かう自転車専用道に入りました。殆ど舗装がしてあ
り、平らで走りやすい道です。雨がぱらぱら降ったかと思うと、またすぐ太陽が顔を出し
ます。そのうち突然大雨になり、慌てて村に走り込み民家の軒下を借りて雨宿り。中年の
ドイツ人のカップルも慌てて自転車で駆け込んできます。のんびりしている夫が最後に到
着すると軒下は一杯になりました。と同時に、雨に混じって2―3センチもの大きさの雹
がごんごん降ってきました。最初は4人で面白がって眺めていましたが、雨足も一層強く
なり、狭い軒下ではだんだん濡れてきます。すぐ前の道路の下水も氾濫し始め臭ってきま
すし、向かいの家では浸水防止の板を家の入り口に急いで備え付けています。気の毒に、
毎度のことなのでしょう。10分ほど後には小降りになり、溢れた下水の中を走り抜けて
行く自転車のグループも出てきたので、私たちも転倒しないように気をつけながら再出発。
  宿探しをする頃にはまた晴れて来ました。モーゼル川に面した宿はもうふさがっていま
したが、改装したてのきれいな宿が空いていてよかったでした。シャワーとトイレ付き、
朝食込みで、ツインルームが65ユーロです。自転車も車庫にしまってくれました。夕食
は近くのピッツァテリアに行きました。店内でピザの皮を作るところを見せているような
お店はドイツでは珍しいです。子供たちが面白そうに見ています。パスタも悪くなく、満
腹になりました。外へ出るとまた小雨。この時期は晴れていれば夜10時近くまで明るい
のですが、ホテルに戻って隣家の歯科医のきれいな庭を眺めながら持参した1リットルの
フランケンワインを空けて、明日に備えて早目に就寝。

  2日目(走行距離78キロ):
  宿の朝食開始時間の8時より5分遅れて食堂に行くと、もう半分以上のテーブルは埋ま
っていました。ドイツ人は早起きです。黒パンと白パン、ハム、ソーセージ、チーズ、半
熟のゆで卵、フルーツヨーグルト、果物、そしてコーヒーにジュースと朝からボリューム
たっぷりな食事をしっかり取ります。夫の自転車のペダルのねじがゆるんできていたので、
宿の向かいの自転車屋さんで締めてもらいました。2ユーロです。近くのスーパーマーケ
ットでミネラルウォーター2本とワイン1本の買出しも済ませて、出発。
  見渡す限り広がるぶどう畑が様々な緑色で美しく、走れども走れども続いています。ぶ
どうの粒はまだ1−2ミリといった可愛いものですが、1本の木にもう沢山の小さな房をつ
けています。モーゼル川流域は紅葉の頃が最も込みあうようですが、秋の日差しに映えて
輝く赤茶色の葉と緑色に熟した房はさぞかし美しいことでしょう。ただかなり急な斜面も
多く、農作業の苦労が思いやられました。さらに下流の地域では摘みとったぶどうを入れ
た籠や人を載せた椅子を丘の上まで運ぶ電動式の昇降機を設置している畑もありました。
  通り過ぎる村々では必ずといっていいほど、美味しそうなモーゼルワインの醸造所がい
くつか眼に入ってきます。朝から飲んでしまっては後半輪行する羽目になりそうなので我
慢。ようやく1時頃になって川に面したテラスがあるワイン酒場でお昼の休憩を取ること
にしました。混んでいるお店にたいてい間違いはありません。自転車も沢山止まっていま
す。入ってゆくと席についていた先客たちが一斉に私たちを見ます。東洋人が、殊にサイ
クリングを楽しんでいるのが珍しいのか、いつものことながら煩わしい視線ですが、なる
べく気にしないようにしています。ドイツの典型的な豚肉料理は煮込み過ぎでしたが、ワ
インは絶品です。異常に暑かった昨年の史上に残ると言われているワインももうかなり出
回っています。100ccのグラスワインでアウスレーゼでも15ユーロほど。試しやすい量で
すが、午後もあるので飲みすぎに注意。
  午後は木組みの家などがきれいな街を見物。また夕方5時頃には宿探しを始めました。
ドイツでは遅くても夕方6時には宿に到着しているのが一般的なので、その前には見つけ
ておかないとだんだん難しくなります。ツーリスト・インフォメーションで教わった宿に
行ってみると川側の空室はもうなかったので、その近くの割烹旅館にしました。シャワー・
トイレに眺めのいいベランダが付いていて、ツインは朝食込みで70ユーロです。自転車は
レストランの奥の倉庫にしまってくれました。ドイツの宿にしては掃除がいい加減でした
が、それでまだ川べりでも空きがあったのかもしれません。宿に着いて初めて、曇りがち
な一日で油断していた間に結構な日焼けをしていたことに気づきました。
  夕食前の散歩がてらに川向こうの丘の上にあるお城の廃墟まで出かけたところ、途中か
らまた急に雨雲が押し寄せてきました。慌てて登り切り、廃墟の脇にあった小さなレスト
ランに駆け込みました。結局、雨宿りのついでに夕食もここで済ませました。常連のよう
なグループが騒々しかったのを除けば、鹿肉料理の味なども悪くありませんでした。雨も
あがり、宿に戻ってベランダでモーゼル川や先ほどの廃墟を眺めながら今朝調達したオー
スリーワインを1本空けて、早目に就寝。

  3日目(走行距離60キロ):
  今日もまた8時にしっかり朝食を取った後、近くで水とワインを仕入れて出発。渡し舟
で対岸に渡してもらって、丘の上のお城まで自転車で登ることにしました。モーゼル川の
蛇行も見渡せる素晴らしい眺めだとガイドブックにはあります。期待して自転車を漕ぐう
ちにまた雨雲が出てきました。てっぺんに辿り着いて一回り見渡して、早々に下ることに
しました。また川沿いに走るうち、後方から分厚い雨雲が追いかけて来るのに気づきまし
た。急いで次の村でレストランを探して駆け込みました。他のサイクリストやバイカーも
一斉に押しかけて、小さなレストランはあっという間に満席になりました。早目のお昼に
して、小海老がのったジャガイモ料理を注文しましたが、まあまあの味でした。
  雨も通り過ぎて晴れ間が出てきたので出発したところ、しばらくするとまた風が吹き始
め、今度は前方に異様に変形する不気味な黒雲が沸いてきているのが見えます。雷雲のよ
うで、降られる前にと閉まっている中古車屋の広い屋根を見つけて雨宿り。また15分ほど
で雷雨も風もおさまり、出発。やがて明るくなり、ぶどう畑にそびえる廃墟が見事な小村
など眺めながら走っていくと、ようやくコッヒェム城に近づいてきました。ところが、ま
た前方に雨雲が見えます。全力疾走で、コッヒェムの街まで走りました。お城が見えるカ
フェを急いで探して駆け込み、予定外のお茶休憩。きれいですが、人が多くて華やか街コ
ッヒェムは観光せずに、宿泊予定地で宿探しをすることにしました。
  車も自転車も乗り入れ禁止の自然保護地域のすぐ脇にある宿で聞いたところ1軒は満室、
もう1軒はおばあさんが経営する天井の高い広々した古い建物でここにしました。イギリ
スのB&B風で、とてもきれいに維持しています。シャワー・トイレ付きのツインルームが
朝食込みでたった44ユーロです。泊まり客はもうひとり中年女性がいるだけで、とても静
かです。ビールや水も共同の冷蔵庫から勝手に飲み、自己申告制です。自転車は巨大な倉
庫に入れてさせてもらいました。夕食は近くのイタリア料理店にしましたが、ここが意外
にもとても美味しくてうれしかったです。チーズをからめたパスタも七面鳥の煮込みもさ
っぱりしたいい味で、イタリアワインも満足できました。私たちが住むヴュルツブルグの
街には美味しい料理店がないのが残念です。ホテルで今夜はモーゼルワインを1本空けて、
ぎしぎし軋む古いベッドで就寝。

  4日目(走行距離9キロ):
  今日こそ快晴かと思いきや、また怪しい空模様です。それでもオーナーのおばあさん曰
く、今日は曇りで雨は降らない予報ですよ、と。それを信じて今回の旅のクライマックス、
エルツ城まで自転車で走ります。途中、階段があり、さっさと断念して自転車を置いて歩
くことにしました。ぬかるみのハイキングが30分以上続き、ようやくお城が見えてきた頃、
今朝出会った若い3人組がマウンテンバイクに乗って元気に追い越して行きました。確か
にあの最初の階段さえ担げば自転車で走ってこられた道でした。皆一緒にお城のガイド付
きのコースに参加しました。外装も内装も比較的落ち着いた、いいお城です。泥だらけに
なりながら、また徒歩で下ると、私たちが自転車を置いてきた所には他の自転車だけでな
く、ベビーカーも置いてありました。それでも車の乗り入れをさせたがらない頑ななドイ
ツ人の城主になんとなく好感が持てました。
  帰りの列車の時間まで、村のワイン酒場で最後にちょっと奮発してリースリング、シュ
ペートレーゼのモーゼルワインを1本楽しんで、帰途につきました。帰りも車内は自転車
ラッシュでした。途中駅では車掌や運転手から自転車の乗車拒否に遭っている乗客たちも
いましたが、すでに乗り込んでいるサイクリストたちが親切に通路を空けたりして自転車
のスペースを作りだし、なんとか全ての自転車を乗せることができました。
  珍しく雷雨の多い旅でしたが、それでも雨にほとんど濡れることもなく済んでよかった
でした。電車賃は90ユーロで、二人で合計435ユーロ(6万円弱)の旅行代でした。お蔭
さまで、またいい自転車旅行ができました。
 (2004年6月20日 記)

7 GWツアー無事終了! その後はついてない written by goki at 5/7/2004 12:43
直前の計画でしたがなんとか無事に終了。楽しかったです。
車での移動ばかりになるかと思いきや、結構走りました。
 八代から五家荘へ 大通峠−国見山−子別峠
 五家荘から上椎葉   椎葉越
 阿蘇へ        中坂峠
 阿蘇から熊本へ    地蔵峠(新しい道)
最後に大雨には降られましたが、途中のくもりは走るには丁度良かった。

熊本のホテルで、自転車をワイヤ錠とともに預けた後、気付いたのは
鍵の番号を覚えてないこと! あせあせ、かなり奮闘したが駄目。
翌日、鍵の110番に問い合わせると高すぎ!
結局ホテルの人とワイヤをペンチで切ることになったのです。

先日ノートパソコンを立ち上げたら調子悪く、HDDが昇天してしまいました。
データを半年くらいバックアップしてなかったので、うーん。
復旧屋さんを探してる所です。皆さんも気をつけましょう。

6 ひやぁ〜(長文でごめんなさい) written by あねご at 4/24/2004 23:29
昨日、すごいことが起こったのでした。

昼間、警察の交通課の人から電話があり、
「○○さんのお宅ですか?奥様かお母さまはいらっしゃいますか」
というので、妻だというと、
「奥さん、落ち着いて聞いてください。30分くらい前、御主人が
交通事故にあわれました。信号で止まっている車に追突した形です。」
「場所は××です。ご存じですか。○○号線と○○号線のぶつかる
交差点です。」
「幸いご主人はかすり傷程度ですが、ショックで、すこし過呼吸症状があります。
普段飲まれている薬とかはありますか」
「追突した相手の車なのですが、△△さんと言います。ご夫婦で乗っておられて、
助手席に乗っておられた奥さんの方が妊婦のかたで、シートベルトをしていなかった
ため、追突されたさいにフロントガラスに頭をぶつけて意識不明となったのですが、
今さっき、搬送された病院から母子共に命に別状はないとの連絡をうけていますので、
安心されてください。」
「今、△△さんに変わりますので、一言おわびだけでもお伝えください」
そして、△△さんが電話に出た。
「妻もお腹の子もいちおう命に別状はないとのことなので、奥様もご心配なさらずに。
ただ、ちょっと顔に深い傷をおってまして、その傷跡が残ってしまうかもとのことで
した。でも、あなたのご主人様も、いちはやく妻を車から救出してくださって、
救急車も呼んでくださったので、十分誠意のある対応をしてくださいましたので。
で、すみませんが、仕事でまた今日中に神奈川に帰らないといけないので、少し急いで
います。とりあえずまた警察のかたにかわります」
そして、また警察の人にかわった。
「それでですね、こういう事故ですと、傷害事件ということになるのですが、示談と
いう方法があります。今、あなたのご主人は、冷静に話をできる状態にないので、
ここからは奥様にお願いしたいのですが」
「で、相手のかたからの示談の条件というのは、乗っていた車のレッカー代、修理代、
自宅までのレンタカー代と、奥さんの通院費を支払っていただくことと、相手の方が、
TV関係のかただそうで、取材をかねて神奈川からいらしていたそうで、そのことを
第3者に漏らさないという守秘義務を守っていただきたいということです。
よろしいですか」
「費用は車の関係の費用で173万、奥様の病院の費用で37万になります。で、
相手の方が今日中にそのうちの幾らかだけでも指定の口座に入金してもらえないと
信用できないので示談の了承ができないと言っています。」
「で、奥さんにしていただきたいことは、今すぐ幾らかでもお金を用意して、銀行に
向かってください。銀行についたら、今から言う被害者の方の電話番号に電話をかけ
てください。そしたら口座番号を教えてもらえると思いますので、その指定の口座に
お金を振り込んでもらえれば大丈夫です。」
「示談というのは、当日中にサインをする必要があるので、急いで銀行に行っていた
だけますか。」
「銀行に向かわれる際、奥様も動揺されていると思いますが、くれぐれも交通事故に
気をつけて落ち着いて向かわれてくださいね」

私はすっかり動転して、息子を車にのせ自分も運転席にすわってエンジンをかけた。
そこで、ふと携帯電話を手にしたところでちょっと冷静になれた。
そうだ、念のため会社に電話してみよう。。。

電話をかけたら、まさか居るはずがないと思っていたご主人さまが「何かあったの?」と電話に出た。

そう、オレオレ詐欺モドキに、もうちょっとでひっかかりそうになったのでした。
電話を切って、その足で交番に行って愚痴ってきました。

よくよく考えればおかしなことはたくさん気づくのだけれど、最初の「落ち着いて
聞いてください」の一言で、もう頭がいっぱいいっぱいになってしまうんだと、
あらためて思いました。まさか私がこんな詐欺にひっかかりそうになるとは。。。
あー、動揺して損した!!あんな詐欺師を相手に一生懸命謝って損した〜!!!





5 GWツアーの予定 written by goki at 4/18/2004 11:02
GWツアーの旅程を仮決めしました。

参加: GOKI夫妻子、DAZ夫妻(4/29-5/3)、ポン酒夫妻(未確定)
車: GOKI車(ルーフキャリア3台)、ポン酒車(未定)
旅程(GOKIの予定):

4/29(木) 宮崎 == 日奈久
 宿: 金波楼(INTERNET予約済み、確認待ち)
 DAZ夫妻到着: 熊本空港 10:45着(SNA 6J701)

4/30(金) =→ 五家荘
 宿: 佐倉荘(電話予約済み)


5/1(土) →= 高千穂(または五ヶ瀬)
 宿: 未定

5/2(日) →→ 阿蘇
 宿: 暖谷(予約トライ中)

5/3(月) →= 熊本(または近郊)
 宿: 未定
 DAZ夫妻出発: 熊本空港 18:30発(SNA 6J710)

5/4(火) == 宮崎

地図で見ると、日程と我々の脚ではとてむ無理なほどダイナミックなコースです。
当然、車でのワープが入ることを前提にしています。

4 ひさしぶりの書き込みです written by goki at 4/18/2004 10:56
仕事の忙しさにかまけて、御無沙汰しておりました。
今年もやっと活動開始。
2月に休日出勤を自転車で行ったのが今年の走り初め。
実は会社まで15kmを自転車で行ったのは宮崎転勤後初めてでした。
片道50分もかかったふがいない身体です。MTBとはいえ。それでも一昨年の
転倒以来のひざの怪我も大分癒えて。普通にペダリングできる状態にはなりました。
ところが、先月、原付バイクで転倒して同じ右膝を打ちまして、ちょっと違和感あり。
何やってんだか。。。って感じです。

先日、心機一転したDAZくんからGWどうしますかとの電話あり、
あわててバタバタと計画はじめました。決まったところを書きます。

3 走り始め written by daz at 1/31/2004 15:07
今日、ひさしぶりに自転車のりました。今年初めてというのはもちろんのこと、
昨年を含めても実に10ヶ月ぶりです。
多摩川サイクリングロードを30km足らず走っただけですけど、筋肉痛に
なりそうな気配。かなしい・・・ 
今年は健康維持もかねて、まめに走るつもりです。

2 ことしもよろしくおねがいします written by daz at 1/4/2004 22:24
こんにちは。あねごひさしぶりですね。皆様まずまずお元気そうで、なによりです。
ゴキさんが腰を痛めてしまったとのことですが、お大事にしてください。
でも適度な運動はしたほうがいいのかもしれませんね。
我が家も、二人とも元気に正月を迎えました。今年は、1泊2日で伊豆大島に行き
ましたが、年越しは横浜でしてました。
トップページのゴキさんのコメントを見ましたので、今年もいろいろ投稿したいと
思います。 ことしもどうぞよろしくおねがいいたします。


1 あけましておめでとうございます written by  あねご at 1/1/2004 09:21
お久しぶりです。
元旦の朝、早々に暇なので、久しぶりに登場しました。
まだ夫も息子も布団のなかです。

年末年始、みなさまはいかがお過ごしですか?
うちの家族の近況は、、、
ゴキさんは。
毎晩12時近くに帰宅の日々がつづいた疲れがでたのか、はたまた休みに入って慣れない家事を手伝ったせいか、
先日息子を抱き上げるときに腰をいため、簡易コルセットをしながらの年越しでした。昨年は、腸炎になったり、
健康診断でもボロがたくさんでていたので、今年は無事にすごせるといいのですが。

大河は。
もうすぐ1歳11ヵ月。人の真似をするのが得意で、だれかが咳きをすれば、咳きをする真似をし、
近所の子供が「ママー」とさけぶと、私以外の人にも「ママー」といって駆け寄って行ったりします。
まだまだ「一語」どころか、「マ」とか「バ」とか「パ」とか「一音」でしか会話はしてくれませんが、
こちらの言うことはだいぶわかってきているようです。
それにしても、この年頃の1年は成長が早くて、
あっというまにできなかったことができるようになるのはうらやましい限りです。

私は。
出産前からもうほとんど運動らしいことはしていないし、普段も外出はほとんど車なので、
もう相当に運動不足です。出産前に一度太り、でも出産後にぐっと痩せていた体も、
またじわじわと元にもどりつつあり、ちょっとヤバいです。。。
普段、平日はほぼ母子家庭のような状態ですが、それなりにストレスをためながらも、
子供と一緒に居る時間は今のところはけっこう楽しく思えており、子供を預けてまで仕事に出る気もあまりしないので、
今年もますます専業主婦に磨きが(?)かかりそうです。

そんなこんなで、今年も家族共々、よろしくお願いいたします。

▼前年の発言を読む ▲翌年の発言を読む

■過去の発言の索引に戻る ■Home Pageへ戻る