日程:2020/9/20(日)~ 9/22(火)
参加:G(計画)、浦野(計画)、DAZ
コース:=新島々→乗鞍高原温泉→高山→木曽福島=
(32km - 3.7h/96km - 8.7h/83km - 7.1h)
RinRin Report 参照
メモ:
Gは乗鞍峠を越えて下ってみたいなあという希望があり、新型コロナが少し落ち着くであろう、秋の4連休に走りに行こうと夏前にDAZには伝えていた。浦野はGWツアーと夏ランの計画が頓挫して、走りたいビームを発信しだしていた。渋峠方面か乗鞍峠方面が走ったことがないので希望とのこと。大体思惑が一致したところでのツーリング計画となった。
8月終わり近くなってから計画しはじめたので、宿予約が厳しく、また天気も怪しい可能性がある。最終的には、初日は新島々から乗鞍高原温泉まで、二日目に乗鞍峠を越えて高山まで、三日目は野麦峠経由で新島々まで戻ってくる、二泊三日のコースに決定。日程は、天気予報と睨めっこしながら、一週間前には、連休後半3日に決定して、電車の切符を購入。初日に少し雨がありうるがなんとかもちそうだ。不安があるとすれば、自分の体力がどのくらい回復しているか本当には分かっていないことくらい。
明るい希望を持って、前日にパッキングを始めようとした時に、DAZから衝撃的なメールが入る。乗鞍スカイラインが通行止めになっているが分かったと言う。スタート側のエコーラインは何の問題もないが、下り側のスカイラインが7月の豪雨からダメになっていた。自分としたことが全くノーマークだった。さらに、道路状況をチェックすると、安房峠方面も通行止め。そこで、乗鞍峠を越えるのは諦め、宿予約は生かしたコース取りへと変更することにした。実際には、思惑違いがまだいろいろとあって、結果としてはレポートを残したくなるような楽しいランだった。(G記:2020/9/26)
1日目:9/20(日) =新島々→乗鞍高原温泉
参加:G、浦野、DAZ
宿泊:青葉荘
天気:晴れ
距離:32.1km(28.3km+3.8km)、浦野のみ藪原から +約45km
獲得標高:896m
走行時間:3h 42min(3h 32min+10min)
GPXファイル:ダウンロード1、ダウンロード2
- 電車移動:御殿場526発→沼津→富士→甲府→松本→新島々1115着。
(例によって準備で徹夜の流れで)4:30アパート発。5:00には御殿場駅ホーム。夜が明けてきた。
甲府駅では、身延線2分遅れOUTかと思われたが、あずさが少し待っていた。ただし、3号車までしか行けず、予約の7号車に届かない。車内デッキの検札で乗車券精算。車掌に勧められて、近くの赤ランプ(未予約)空席に座った。電車内で早めの昼食。
松本乗り換えで、DAZと合流(別席)。新島々に近づいて、晴れてきた。
新島々で、先に走ってきていた浦野とも合流。自転車組み立て、着替えて準備完了。DAZが、昼食買い出しに近くのセブンに行っている間に、旧新島々の駅舎(道路の向かい側)を見に行く。
今日は、乗鞍高原温泉まで最短コースで行って、もし余力があれば乗鞍峠ピストンも考えることにする。- ------
- 12:12 出発。0km、697m
- 12:37 〒局前で休。アップとしてはきつい。7.38km、830m
12:46 発- 12:55 ちょっと飛ばし目で行ったらバテた。9.63km、927m
- 13:08 (平湯方面への)分岐のあるトンネル前で休。12.76km、982m
13:15 発- 13:32 やっと乗鞍に入る道。17.42km、1011m
ここまで、車が多かった。トンネルも。
13:38 発- 14:07 休み。22.80km、1216m
学校やってる?(大野川小学校・中学校)。徒歩の観光客ペア。
14:25 発- 14:34 番所(ばんどころ)大滝。23.71km、1264m
DAZが入口で躊躇するが、行ってみたら良かった。
14:58 発- 15:23 乗鞍高原観光センター。27.13km、1453m
ここって、乗鞍TTのスタート地点じゃない?
(浦野のランドナーを見て)近寄って来たサイクリストと話し込む。
15:37 発- 15:44 (宿の)36SOに到着。28.28km、1492m
(浦野が宿の人と何やら話している。)宿は準備していないらしい。(予約が入っていない?)別宿を紹介される。
15:55 発- 16:05 宿に到着。+3.77km、-193m(1315m)
(登る途中で見た宿。番所大滝近くまで下った。)
(下りは寒い。足を出している二人は特に寒そう。)- ------
- 広い部屋に泊まれた。風呂は白い(濁った)硫黄泉で最高!!こっち(の宿)で良かった感じ。
(残念ながら)洗濯はできない。明日(の宿で)は出来る。
<追記>標高が高いせいか結構気温が低め。風呂上がって食事を待ってる間にうずくまっていると眠気が襲ってきた。
食事は結構良かった。珍しく熱燗酒で乾杯。和食だが、洋風の音楽が流れているので、ペンションのような不思議な雰囲気。お客さんは一杯だった。
明日の昼は野麦峠の予定。店が開いているといいが。朝食7:00からなので、出発8:00の予定。
夜は寝不足もあり、自分は8:30PMには寝入ったしまったそうだ。
新島々駅を出発
入山トンネル手前
乗鞍高原への分岐で小休止
番所大滝、東屋から
ランドナーサイクリストと立ち話
36SO到着 | 青葉荘到着
マスクを取って、晩御飯
2日目:9/21(月) 乗鞍高原温泉→白樺峠→野麦峠→寺坂峠→飛騨たかね工房→宮峠→高山
参加:G、浦野、DAZ
宿泊:臥龍の郷
天気:晴れ
距離:96.1km
獲得標高:1446m
走行時間:8h44m
GPXファイル:ダウンロード
- 6:25起床。夜中に腿が攣る。DAZは既に朝の温泉に行っている。浦野も行く。
朝食。コーヒーが飲めた。- ------
- 8:13 出発。0km、1302m
快晴。(昨日最後に降りた分の)登り返し。- 8:27 小休止
(今日も乗鞍頂上が綺麗に見えている。)- 8:31 乗鞍高原観光センター。快晴。2.61km、1454m
おにぎり買い出し。トイレ。(ここには)レンタルバイクも有り。
8:46 出発- 9:00 (上高地乗鞍)スーパー林道入口。5.41km、1473m
白樺峠から先は通行止めの看板あり。
ここまで(車少なく走りやすい)良い道。- 9:25 休み。9.73km、1621m
乗鞍(頂上)に少し雲がかかっている。冷んやり。- 9:37 白樺峠。?(と思うくらい展望ない。)11.98km、1616m
前後に大量の車が駐車している(登山客)。ブレーカを着る。
9:40 発
すぐに通行止めの鎖。- 9:49 崩落場所。4.8km、1528m
(道路が半分以上落ちてて、車は絶対通れない。)
道の落ち葉は去年のもの。(小石と区別つかず。)
(下りの途中で、猿の親子に出くわす。車が通らないので、このあたりは天国か。)
良く見えなくて、下りはゆっくり。(今日の目の状態では下っているうちに、左右視差が大きくなってきて、道がまともに見えず、片目状態になるので、ゆっくり行く。)
(途中で)バーンと音がする。(鉄砲のようだ。)- 10:15 (林道の反対側の)ゲート。19.22km、1135m
(DAZがゲート表示の異常を発見。)「通止行」と書いてある。(書いたのは中国人?)- 10:24 奈川。22.21km、1026m
ここから(木曽の)国道19号へ出る県道26号に入る。
(車のオバちゃんに昔近道で通ったことある、この道(林道)が通れるか聞かれる。)
ブレーカ脱ぐ。気温が大分違い、暖か。
10:35 発
(上に立派な橋が見えて、なんだと思っていたら、先で分岐があり、この街道の新道だと分かった。)- 10:54 野麦峠への分岐。26.42km、1110m
- 11:15 (野麦峠)キャンプ場前。31.78km、1274m
(ここまで、なかなか快調に登れ、先行できた。浦野は、昨日と違って調子良さそう。)
浦野ジャケット脱ぐ。DAZは少し遅れて来る。少し暑くなってくる。
(昨日地図にはあるが、検索で出てこなかった)峠路という店はあったがやってない。
11:24 発- 11:39 (野麦峠)旧街道入口。33.90km、1399m
(二人が)待ってた。(先ほどの休憩から、急に登れなくなってしまった。3hしかもたないのか。)
11:44 発- 12:14 (野麦峠)展望台。37.80km、1661m
待ってた。もうヘロヘロ。
12:45 発
ちょっと下り。- 12:18 (野麦峠)お助け小屋への入口。
乗鞍が綺麗に見える。- 12:20 (野麦峠)お助け小屋前。38.67km、1663m
ここ来たなあ。(以前に来た時に、この小屋に寄ったのを思い出した。)
トンネルのイメージは別の所。(直近、野麦峠でトンネルを抜けるイメージがあったが、どこか別の所と判明。以前は詳細に覚えていたのに、ここ何年かで、走ったコースの記憶が急激に薄れだしている。)
二人はトイレへ。ボトルの水(アクエリアス)はギリ無くなった。サングラス外すとまぶしい快晴。
お昼、おにぎり(食べる)。
(お助け小屋の)中に入って、そばとコーヒー。(中の配置は)記憶とはちょっと違う。
(コロナ対策で、座席は片側だけ。TVでは野麦峠の映画を映しており、少し見入ってしまう。)
資料館。無料開放中。(二人に付いて入ることにする。)ここは無かったなあ。(新しくできたもののよう。)
13:28 発
下り、(左右視野の)像分離が激しい。見えない。- 13:48 (ほぼ下り終わり。二人が)待ってた。46.87km、1309m
13:50 発- 13:54 (寺坂峠を避ける旧道入口。通行止めで、)旧道は行けない。48.74km、1219m
(登るしかないが、今は見えない下りより、こっちの方が楽。)- 14:13 休み。(寺坂)峠か?。51.67km、1381m
14:15 発- 14:27 分岐(国道361号と合流)。57.17km、1100m
キャンピング車の若い子に声をかけられる。これから(野麦)峠へ行くところだと。(今日は野麦峠キャンプ場まで。)
(登りになるので、ダム沿いを避けて)右のトンネルの道を行くことにする。
(ちょっと行って)トンネル手前に来たら(魅力的に見えて)ダム湖沿いを選ぶことにする。(この分岐に養蜂者のような防護服を着た)ハチのオジサン(が居て、何やら話しかけられる。後で浦野に聞くと、ハチを駆除したから大丈夫だと言われたと。スズメバチでもいたのか?!。)- 14:44 下り出る! (何を勘違いしていたのか、ダム湖沿いを下流に向かっているのだから、登る訳はなかったのだ。)
猿が欄干に飛び上がった。(元の道路に出る橋の入口に近づいて行くと何か見え、直前でそれがけっこう大きな猿と分かり、こっちもビックリしたが相手もビックリして避けたのだろう。)
14:45 発- 15:00 道の駅、飛騨たかね工房。67.38km、889m
喫茶しまっている。残念。(コーヒー休憩にしたいと思っていたので、残念。中にも飲めるのは売っていないので、)缶コーヒー。(意味はないが日和田石仏のパネルで記念写真。)
15:22 発
(旧道の)川沿いは通行止め。トンネルは片側(通行。何故か工事をしている)右側を走らせてくれた。(しかし、全く工事箇所が無かったので、議論百出。)- 16:03 (残りあとひと登りとなる分岐。)
(Google Mapまで出して、道を確認(ちょっと向きがおかしいが)。)
16:05 発
(そこからDAZが向かい風をものともせずに引っ張る。ところが、予定の分岐は無いは、川沿いを下っている感じがして、何かおかしいが、後ろについて楽をしていたので、ついついもうちょっとと止められず。)- 16:17 久々野に向かって下ってしまった。(ここから)登り返し。
- 16:32 登り途中。DAZがバテる。(エネルギー補給で回復。)
宮峠! (ちゃんとした峠だった。)
16:42 発
<追記>きつめの下り。車が多い。それ以上に、道路にサイピングがあり(筋状の溝が進行方向に切ってあり)、後輪が滑るのが問題。後ろにいた浦野には先に行ってもらい、道路の端っこをトロトロと下った。帰宅してからチェックすると後タイヤはもう末期で、無くなりかけのトレッドの一部で下地が見えていた。- 16:57 宿到着。96.11km、668m
宿は日帰り温泉施設のような感じ。(下界に降りたせいで、気温は大分戻った。)- ------
- まずは風呂。広い。単純泉のよう。内湯は熱いのですぐ露天に出る。
外のコインランドリー施設で、3人分、二日分をまとめて洗濯。
食事は大広間で。今日はビールで乾杯。少しだが飛騨牛も出る。
洗濯物は皆乾いていた。
このランのレポートはDAZが書くことで決定。
<追記>翌日のコースは、途中から今日とは違う道で、国道を避けて柳蘭峠経由で長峰峠を越える所までは意見が一致。だがその後はそのまま下ろうというのがDAZの主張。今日の登りの調子を見て、新手のNAVITIMEでの標高差評価データからも厳しいだろうと。自分は長峰峠の後に旧道の地蔵峠に行こうと主張。長峰峠は面白くないので。
ここで、今日のような通行止めがないかチェックすると、国道を避けた道が7月からの通行止めと分かる。その分、標高差が小さくなるので、折衷案として、長峰峠に着いた時の時間を見て地蔵峠に行くか判断することにした。電車の時間と浦野が車まで走る時間を考慮して木曽福島4:00-4:30pm到着を目標とする。朝の食事は7:00からだが、パッキングを早めて、7:30出発できるようにと申しあわせる。
乗鞍岳を見ながら登り | 観光センター
スーパー林道入口 | 快適な登り
車で一杯の峠 | 通行止めの鎖
崩落現場
落ち葉の下り | 猿の集団
出口ゲート
道路情報の看板 | キャンプ場前
旧野麦街道
展望台前 | 峠
お助け小屋 | ああ野麦峠の石像
道の駅 飛騨たかね工房 | 日和田の石仏記念写真
夕食会場
3日目:9/22(火) 高山→飛騨一宮駅→宮峠→飛騨たかね工房→長峰峠→地蔵峠→木曽福島=
参加:G、浦野、DAZ
天気:曇りのち晴れ
距離:83.2km、浦野のみ藪原まで +約13km
獲得標高:1373m、浦野のみ藪原まで +約240m
走行時間:7h4m
GPXファイル:ダウンロード
- 6:08起床。二人は温泉に行っている。
長い夜だった。(昨夜とは違って、何故か長い時間寝付かれず。)9:00に寝て、朝2:00くらいからウダウダ。夕べは三人とも寝付けなかったとのこと。(原因不明。エアコンのせい? 全くの謎だ。)
<追記>朝食は、コーヒー、小サラダ、トースト1枚のプレート。浦野が予約時に電話して、トーストは食べ放題と確認していたそうだが、そうはならず。足りない分は、買い出しで補給することにする。- ------
- 7:37 出発。薄曇り。0km、659m
- 7:39 ローソンで買い出し。朝食(補足)。
7:52 発- 8:04 飛騨一宮駅。3.42km、671m
(浦野推薦で、このあたりで有名らしい)臥龍の桜を見に行く。ちょっと行き過ぎ戻る。
駅の反対側。無人駅(のホームを越え行く)。
(非常に古い木。龍のような枝配置。忘れ去られかけたのを復活させたとのこと。)
8:16 発- 8:32 宮峠。6.44km、783m
(一気の登り。ここは自分が快調で、トップで登り切る。)
(ここから久々野へは行かず、昨日通る予定だった道へと曲がる。)- 9:33 道の駅、飛騨たかね工房。26.09km、885m
宮峠すぎてから、浦野がずっと飛ばす。(くっついて行く。)
トイレ快調。
9:51 発
(この後の片側通行のトンネルでは待たされる。昨日は先に行かせてもらえたのに何故?。入っていくと分かった。今日は中央付近で点検工事らしい車が止まっていた。)- 10:17 ダム沿い横道への入口。33.50km、1040m
浦野はずっと早い。離れそう。登りに入ると150Wを越える。
10:21 発- 10:33 (野麦峠への)分岐。木曽へ向かう。36.31km、1095m
(ここから昨日とは違う道に入り、長峰峠へ向かう。)- 10:41 休み。37.80km、1105m
少し下って、登り始めた。晴れ(雲もあるが)、日差しで少し暑い。
10:44 発- 11:11 長峰峠。45.23km、1348m。ここまでの獲得標高差890m
(この登りでは左脚のペダリング改良がうまくはまって独走していた。少し緩くなっても皆見えなくなったのだが、DAZに頂上直前で追いつかれて僅差で抜かれる。)
(小屋のようなところの前で早めの)昼飯を食う。(今日はモーターバイクのツーリング集団をよく見かける。)
(早いペースで進んだので、地蔵峠(旧道)へも行くことに決定。)
11:34 発- 11:52 国道361号の先で一部通行止め。県道20号へ迂回が必要。51.77km、1171m
- 12:13 国道361号に戻る。58.26km、1025m(1186mが正しい)
(ここまで、地味にアップダウンで疲れた。)- 12:29 地蔵峠(旧道)入口手前。62.86km、1183m
開田高原アイスクリーム。並んで、ソフトクリーム買う。ミルク濃厚。
12:49 発
(近くの)そば屋前の自販機で(ボトルに水分を)補給。
(ついでに缶ブラックコーヒーを買って飲む。うまい。飲みきれないので二人にも回すが、少しだけ残った。峠頂上で、と背中に入れる。)
12:59 発
(浦野先導で出る。あれ、こっちは牧場? DAZが、峠への分岐はもうちょっと先だと。)- 13:18 地蔵峠展望台。67.29km、1290m
(DAZと調子良く登る。もうすぐピークだが、眺めよさそうなので止まる。)
(御嶽山の山塊が丁度てっぺんの際だけ雲で隠れている。)
13:25 発- 13:28 地蔵峠(旧道)。67.90km、1324m
3人揃って。(横に並んで到着。缶コーヒーは温くなってていまいち。)
(外れで)トイレ。
13:38 発- 13:45 唐沢の滝。(71.25km、1107m)
(ヘアピン部分は全部下りきった所。待っていてくれた。)
(DAZ躊躇だが、往復7分ということで、行こう。)
(岩が固くて)歩きずらい、(脚に)力ない。
14:02 発- 14:10 新道と合流。75.70km、870m
- 14:21 木曽大橋。80.64km、780m
(ここで)浦野と別れる。(浦野は藪原にある車まで走る。)
14:25 発
橋を戻り、駅へ向かう。(結構な観光地。そば屋には人が並んでいる。)- 14:37 木曽福島駅到着。83.21km、774m
- ------
- 輪行。着替え。切符買う。(いろいろ悩んで、予約した特急に余裕で乗れるように購入。)
駅前でDAZとコーヒー。(楽しく充実したランでした。)
<追記>16:25のワイドビューしなの17号にDAZと乗る。自由席なので空いてるところに座ろうと思ったが、コロナの影響で各列に一人ずつ座って一杯。敢えて座る気にもならず、20分弱なのでデッキに留まる。 松本まで行くDAZと塩尻で別れる。またねえ。
塩尻では順調にあずさ50号へ乗り換える。次は3分しかない甲府乗り換え。行きは電車が待ってくれていたが。。。2分くらい遅れで甲府到着。急いで階段を上がり身延線のホーム3,4番線に降りると、何故か1番線、先にあるのだろうと走るが何もなし。反対側に向かって走りだすが、後の祭り。ワイドビューふじかわは視界の先で出て行ってしまった。いくらか待っていたであろうに。「もっと分かりやすく表示しておけよ!」と怒りがこみ上げる。特急券は無駄になってしまった。最初から危ないと思って予定してなかったのだが、木曽福島でついつい買ってしまったのが悪い。
10分後の鈍行に乗ってリスタート。御殿場には23:06到着。小雨が降っていた。ツアーがずっと晴れたのは実に幸運だった。自転車を組み立てた後、無性に腹が減って、駅下のラーメン屋(ジャンジャン軒)で遅い夕食。アパートまでは意外に濡れずに帰りつけた。
早めの出発
臥龍の桜 | 飛騨一ノ宮駅
登り途中で休憩 | 長峰峠
通行止めの看板
国道に戻ったところの写真
アイス休憩 | 工房全景
峠展望台 | 浦野さん追いつく
木曽御嶽山方面
地蔵峠
唐沢の滝
木曽大橋、浦野さんとお別れ
木曽福島駅
関連リンク:
マウンテンサイクリング in 乗鞍