ツーリング記録: 冬ラン(ロウ梅) 八菅神社

Map, Click to Expand 日程:2023/1/29(日)
参加:G(計画)、宮村、DAZ
コース:=JR橋本駅→八菅神社→JR橋本駅= (66km - 7.8h)

 Short Report 参照
メモ:
<計画> 房総と伊豆以外で1-2月に走れる近場を検討。その昔の国分寺時代に春先に良く走った小倉橋から南の相模川沿いには、晴れてポカポカのイメージしか無かったので、この周辺でコースを作成することにした。そこで、レポートが残っていた八菅神社ランをベースに、初出の志田峠を加えて、変化に富んで飽きないようなコースを目指した。長谷寺のそばではロウ梅も見られるかもしれない。前々日に少し雪が降ったが当日は快晴で風も少なかった(その分、早朝の移動時間は、めっちゃ寒かった)。

<走行状況> 前半。小倉橋へ降りる道で凍結懸念があったが、それ以外は陽がでて風もなく、DAZ先頭でほとんど休みなく進む。川沿いのアップダウン、高田橋からの坂を軽快にこなして、八菅(はすげ)神社前に到着。全く記憶になかったが、神社への道はすぐ激坂で押し、階段手前から女坂の道に入り途中から乗る。展望台で遥か都心までを一望した後、ハイキング道のダートを抜けゴルフ場の道を通って国道412に出られた。(神社本体に記憶が無かったのは、昔は社務所のある神社入口から登らずに、左の道を進んで公園に出て行き止まり、上に担ぎ上げて展望台近傍の道に出たと推測する。)すぐに脇道(昔の甲州道)に入って飯山に向かう。長谷寺(ちょうこくじ)を参拝後、ロウバイの丘に寄って蝋梅の香りを楽しめた。ここからの山沿いの道が想定外にきついアップダウンだった。七沢に出て道も平和になった所で、カフェジャルダンに到着。ゆっくり昼食。
 後半。宮ヶ瀬湖へ向かって少し上った所で分岐して先ほど来た道へ戻って国道412に出る。しばらく上ってから中津川へ降りるが、ここで、大正時代に作られた平山橋を通る。ここを渡ってすぐにgoogle mapには記載の無い激坂で崖上まで上る。三増合戦道に入り碑をチェックした後、志田峠に入る。峠の上り途中でしばらくダート区間があった。峠の南には展望があった。下り終わって国道に出る直前で白く凍結している区間があった。この先は単純ルートに変更したが、下り傾向で交通量も少なかった。小倉橋を渡った所で、水道みちの歴史看板に寄って見た。橋本駅には、日暮ちょっと前に到着して、明るいうちに輪行を終わらせられた。

<総括> 日陰になることがほとんど無いコースで、寒さは気にならなかった。今回のコース取りで、複数設定したアクセントはどれもまあまあ効いて楽しかったと思う。(G記:2023/1/31)


1日目:1/29(日)
コース:JR橋本駅→小倉橋→高田橋→八菅神社→長谷寺→七沢(昼食)→志田峠→小倉橋→JR橋本駅
参加:G(計画)、宮村、DAZ
天気:快晴
距離:65.52km
獲得標高:1212m
走行時間:7h47min
GPXファイル:ダウンロード


関連リンク:
 1996年 八菅神社