ツーリング記録: 夏ラン 乗鞍

Map, Click to Expand 日程:2022/8/20(土)~ 8/21(日)
参加:G(計画)
コース:=松本→乗鞍→松本= (125km - 9.4h)

 Short Report 参照
メモ:
<計画> 先日の蓼科ランに味をしめて、夏でも高い所を走れば暑くないと、松本泊を拠点とする二日のソロランを計画。しかし、どうにも天気が折り合わず、夏休みの最後に一日だけのランとなった。
 乗鞍はスカイラインを岐阜側に降りるのが宿題になっているので、この機会に合わせて安房峠で戻ってくるコースとした。雨で濡れることも予想されたため、防水リュックに着替えをつめて駅ロッカーに置いておく作戦。 

<ランの状況> 初日は移動日。昼に曇りの御殿場を出発。松本に近づくと雨が降ってきた。しかし、駅を降りると、二重の虹に出迎えられ、幸先良いかも。宿は駅前すぐ。
 本番の二日目は、雨雲が南下したので、ぎりぎり持ってくれるかも知れない天気。
 前半。奈川渡ダム、観光センター、と順調に高度を稼いで、大休止。ここから過去に走っているエコーラインの約1250mの上り。位ヶ原山荘の手前で小雨にあったが、それ以外は予報に比べればまあまあの天気の中、ピークのバス停まで上りきることができた。最終のゲートのところで、岐阜県側に降りれないと言われて、何でと思ったが、畳平の駐車場にも人影が無く、水も食料もほぼ切れていたので、スカイラインを降りるのは断念。エコーラインで松本へ戻ることにした。
 後半。少し降って、位ヶ原山荘でコーヒー休憩。この先から結構な雨に会う。約1000m降って観光センターで大休止。荷物に雨が染みてしまった。水分補給とトイレの間に小降りになる。奈川渡ダムに出るまで、荒れて暗いトンネルは怖かった。雨が止み、坂が緩くなってからはペダリングしてスピードアップ。松本市内には割と早く入った。ここで色気を出して、松本城に寄ろうとしたところで、とんでもない土砂降りに遭ってしまった。おかげで松本駅での輪行は大変だった。

<総括> 久しぶりの乗鞍をなんとか登れたので、直近の怪我からは十分回復できていると思う。ただし、昔と比べれば大分弱っていると感じた。そして、乗鞍スカイラインが宿題のまま残ってしまったことは残念だ。(G記:2022/9/24)


1日目:8/20(土) =松本(移動日)
 参加:G
 宿泊:ホテル飯田屋(TEL:0263-32-0027)
 天気:曇り後雨
 


Map, Click to Expand 2日目:8/21(日) 松本→乗鞍→松本=
 参加:G
 天気:曇り時々晴れ、一時雨
 距離:125.2km
 獲得標高:2400m(=2630-230補正)
 走行時間:9h25min
 GPXファイル:ダウンロード
 


関連リンク:
 1993年 マウンテンサイクリング in 乗鞍
 2020年 乗鞍高原ツアー
 2021年 乗鞍単独ラン